ガバナートゥデイ 2025年4月号


ご挨拶
2024 ~ 2025 年度 332-C地区ガバナー
佐藤 久一郎
(南三陸志津川LC)
ライオンズクラブ国際協会332-C地区会員の皆様へ。日頃はライオンズクラブ活動へのご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、大船渡市で発生した大規模火災により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。2月26日に岩手県大船渡市で発生した山林火災では、市の面積の9%が焼失したと発表がありました。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
332-C地区では、今回の火災を受け3月2日に緊急支援物資として、要請のあったカップラーメン20万円分(約1,000個)、ティッシュ、ウェットティッシュ、トイレットペーパー約10万円分を、気仙沼LCと佐沼LCからのご協力をいただき、大船渡LCへお届けいたしました。被災された方々の生活に少しでもお役立ていただければ幸いです。(詳しくはP.2の記事を参照)
今回の火災は、私たちの地域社会が抱える防災対策の重要性を改めて認識させられる出来事となりました。私の所属するクラブのある南三陸志津川から遠くない大船渡での火災ということもあり、とても他人事ではないと感じております。332-C地区では、今後も地域社会と連携し、防災意識の向上や災害支援活動に積極的に取り組んでまいります。
大船渡山林火災支援
2025 年3月2日(日)/大船渡市
令和7年2月26日に平成以来国内最大となる2,900haの山林が焼失した山林火災が332-B地区の大船渡市で発生しました。
332-C地区アラート委員会では、3月1日に栗村332複合地区前議長からの支援要請を頂き、地区として迅速な支援を行うために大船渡市に近い気仙沼LCおよび南三陸志津川LCへ協力をお願いし栗村前議長からの要望のあった支援品(右記のとおり)を30万円分と前記2クラブからの支援品を翌3月2日に大船渡LCへ無事届けることができました。これも偏に地区会員皆様のご協力があってのことと深く感謝いたします。
今回の支援を行って改めて感じたことが3つあります。
- 災害はいつどこでどのように起きるか分からない
ので、日頃より自分でできる備蓄を準備しておくことが大切だという事。 - 災害の規模や場所そして季節や時期によっても必要とされる支援は違ってくること。
- ライオンズクラブの支援は被災地域のLCを後方支援できるように迅速に対応すること。
アラート委員会では、今後も迅速な後方支援を行うべく募金活動や後方支援を行ってまいりますので、今後とも皆様の温かいご理解とご協力をよろしくお願いします。
<支援品>
カップラーメン×1,340個
トイレットペーパー×240ロール
BOXティッシュ×190箱
ウ ェットティッシュ×506個
アラート委員会 委員長 L 伊藤 俊(女川LC)




ライオンズクラブ国際協会332-C 地区 眼鏡リサイクル事業のご報告
奉仕用眼鏡カンボジア王国に到着
2025 年3月1日( 土)/カンボジア王国首都プノンペン
日頃より眼鏡リサイクルセンターの運営事業に対し、ご協力をいただき、ありがとうございます。
先月、2 月に眼鏡リサイクルセンターより船便にて発送された奉仕用眼鏡が、無事にカンボジア王国首都プノンペンの保管庫に到着したと、在仙台カンボジア王国名誉領事館よりご報告がありました。写真3 枚はシアヌークビルの港に陸揚げされ、プノンペンの保管場所に到着した時のものです。シアヌークビルはカンボジア南西部に位置し、首都プノンペンから約200kmの距離にあるカンボジア王国の主要な港です。この後、関係各所へ送る運びとなります。
皆様からご提供いただきました眼鏡が、こうして海を渡り、これから活用されるところを静かに待っております。
現在、カンボジア王国の人口は約1, 700万人ですが、国全体で眼科医が100名ほどに限られています。特に、地方での眼科の医療水準は途上にあり、視力保護活動の拡充が求められております。
カンボジア王国の眼科医療戦略目標 (NPEH,Ministry of Health, National Strategic Plan forBlindness Prevention and Control 2021-2030,2022.) によれば、カンボジアにおける失明有病率は50 歳以上では2.5%とされ、人口増加と高齢化、平均寿命の延伸によって、失明者数は今後も増加していくことが予測されています。カンボジア王国では、人口100 万人あたりの眼科医数は5 人でWHO(世界保健機関)が推奨する10 人の半分に留まっています。また、国内の眼科医師の偏在化が著しく、約6 割が首都プノンペンに集中し、それ以外の地域では顕著な眼科医不足が問題となっています。さらに、眼科検診制度が未だ不十分で、回避可能な失明原因への対応が後手に回っている現状があります。
現在の失明原因のうち80%以上は治療可能と考えられております。カンボジア王国保健省は、「2030 年までに失明率を0.35% に低減する」ことを目標とし、そのための施策が開始されました。
2023 年の当センターからの眼鏡寄贈数は29,000本でしたが、2024 年にHOYA 株式会社、弐萬圓堂(アコール株式会社)、眼鏡市場(株式会社オーランド・オプチカル)、株式会社メガネの相沢、水晶堂眼鏡店などの企業との連携協定締結が進み、眼鏡寄贈総数は43,000 本に伸びました。また、東北大学COINEXT拠点との連携協定により、首都プノンペンの主要な病院(1.Techo-Santepheap National Hospital、2.Calmette Hospital、3.Khmer-Soviet FriendshipHospital)の眼科を訪問する機会をいただき、眼鏡リサイクル事業に関する打ち合わせを直接行うことが出来ました。その結果、当センターからの奉仕用眼鏡はこれらの病院に届けられ、その後国内の受益者に提供されています。
皆様からの温かいご支援が、遠く離れたカンボジアの地で人々の視力回復という形で実を結ぼうとしていることに、深い感動を覚えています。
眼鏡リサイクルセンター運営委員会では、今後も皆様からのご厚意を無駄にすることなく、必要とされている方々へ眼鏡をお届けできるよう、これからも活動を続けてまいります。
ライオズクラブ国際協会332-C地区
眼鏡リサイクルセンター運営委員会
委員長 木川田明弘(仙台高砂LC)
副委員長 山口 克宏(仙台こだま支部)



ライオンズクエスト
ライフスキル教育ワークショップ
2025年2月16日(日)・17日(月)/東北福祉大学 国見キャンパス
◉青少年健全育成委員会委員 L.大西孝志(石巻日和LC)
ライオンズクエストワークショップとは、子ども達に自立を促し、対人関係を高めて学校生活をより活性化する目的のもと、学校教育関係者を対象にライオンズクエストプログラム基礎編と実践編を実施して指導スキルを学ぶワークショップです。参加者はワークショップを通して、プログラムの考え方や学校・地域の課題に対しての対処を学ぶことができます。
「昨年1年間の出生数70万人割れ」
(河北新報2024年11月6日)
「小中不登校最多34万人・昨年度いじめ認知73万件」
(読売新聞2024年11月1日)
「小中高校の自殺最多」
(河北新報2025年1月29日)
「障害のある児童生徒別室で指導・通級指導利用最多に」
(河北新報2024年9月13日)
「増える通信制高校生11人に一人 2024年度は約29万人」
(朝日新聞2025年1月18日)
いずれも教育に関係する記事の見出しです。少子化はどんどん進むものの、それとは反対に手厚い支援が必要な子どもは増加の一途を辿っています。戦後80 年を経て、これまでの教育システムだけでは、子どもたちが困っていることを解決することが難しくなっているといえます。
そのような中、子どもたちの生きる力(ライフスキル)を高め、自ら問題を解決していくことを可能にするきっかけとなるのが、このワークショップです。
今回の開催は13回目となり、これまで約370名の学生・現職教員がこのワークショップに参加し、卒業後それぞれの職場で自らが担当する子どもたちの「生きる力」を育んでいます。
今回は現職の方も参加しやすいように初日の基礎編を日曜日の開催としました。
県内中学校の先生4名を迎えて、現職教員の豊富な経験も交えた活動が行われました。
学生にとっては授業を行うことに慣れている先生方の模擬授業も目の当たりにすることができました。
子どもたちにかかわる様々な立場(教員、保護者、児童クラブ職員等)の方が参加し、互いの知見を出し合い、充実した時間を共有することができました。また、子どもを支援するネットワークの大切さにも気付くことができた2日間でした。
佐藤久一郎ガバナー、山内一功キャビネット幹事、佐藤わか子青少年健全育成委員長は終日参加し、 学生に混じってアイスブレイクのゲームを体験したり、 自ら教師役となって模擬授業を行いました。

ワークショップへ佐藤久一郎ガバナーもご参加いただきました

偶然の再会
参加して下さった中学校の先生は参加学生の中学時代の恩師でした
■参加者の感想
- 相手のことを知る活動やアイスブレイク的な活動を通して、集団としての形が出来上がり、自分事として本研修に取り組むことができました。これもひとえに、講師をしてくださった柴先生のエネルギーとライオンズクラブ様からの御支援があったからだと思います。本当にありがとうございました。これからの未来を担う子供たちのために今回の研修で学んだことを学校全体で共有していきます。(中学校教諭)
- 今回は16日のみの参加となりましたが、非常に有意義な研修の場に参加できたことを嬉しく思います。柴先生のパワフルさにこちらも乗せられて、最後まで楽しく活動することができました。学生さんやライオンズクラブの方との、普段なかなか関わりのない方々と交流できたことが良い経験になりました。非認知能力の向上のための手法について悩みを抱えており、今回のセミナーでその突破口を知ることができました。自分のものにできるように、さらに研修を重ねていきたいと思います。(中学校教諭)
- アイスブレイク(レクレーション)のネタをたくさん知ることができて、とても勉強になりました。学校では様々な課題があります。このワークショップで学んだことを日々の指導に取り入れていきたいと思います。(中学校教諭)
- 今回初めて参加させていただきました。面白かったことは自己紹介です。学校での自己紹介といえば番号順であったり列順であったり形式的な形で行うというイ
メ ージしかありませんでした。しかし様々な自己紹介の方法を実践してみて緊張感を少なく、趣味などを共感できる環境にすること、先生の生徒に対する声がけの仕方の工夫が大切だと感じました。またワークショップを通して先輩や現役で働いている先生方、子どもたちへの支援を行っている方など様々な方との関わりができたことで自分にはなかった考えや今の教育現場で必要なことなど新たな気づきや学びを得ることができとても貴重な経験になりました。(1 年生)

模擬授業 悪いことに誘われたら…
「正しい意思決定の仕方について学ぼう」

ブレーンストーミングでたくさんのアイディアを!

熱心なディスカッションが続きます

佐藤わか子委員長は前回に続いて4 日間の参加
- 2日間のワークショップで行った様々なゲームが面白かったです。初対面の人とのコミュニケーションはとても難しく、私自身苦手意識を持っていましたが様々なアイスブレイクを時間をかけしたことで緊張が解け、気持ちが軽くなり自然に話すことが出来ました。これによりアイスブレイクの重要さを実感しました。今回のワークショップは学生だけでなく中学校の先生方なども参加していたため、様々な立場、視点からの意見を聞くことが出来て良い刺激になりました。また、一緒に模擬授業を作っていく中で、授業の進め方や話し方などを実際に見て学ぶことが出来ました。今回の
ワ ークショップを通してライフスキル教育について深く考え、子どもたちが笑顔で過ごせる社会を作るために私たちはこの活動を広めていかなければならないと感じました。実際に将来この教材を使って授業をしてみたいです!ありがとうございました。(1年生) - 2日間を通して年度始めに使える自己紹介や1年通して使えるアイスブレイクなどを学ぶことが出来ました。今の子どもに足りない力から、どんな授業を行えばいいのか発展させる活動がとても楽しく、身になったと感じました。ありがとうございました。(2年生)
- グループワークが面白かったです。大学での授業や教育実習、子どもとかかわるボランティアで行かしていきたいと思います。(3年生)
- 私は今回含め3回目のワークショップ参加となりますが、前回のワークショップで学んだことを今回のワー
ク ショップで実践していこう、取り入れてみようと試みた2日間でした。模擬授業は限られた時間の中で同じグループの方々と力を合わせて実施するのが毎回楽しく、そして新しい学びを得ることができますが、今回は中学校の先生方と一緒に模擬授業をするという誰も経験したことがない模擬授業を行うことができたので貴重な経験になったなと改めて感じています。そして何より一番の感動は、中学時代にお世話になった先生と再会できたことでした。お世話になった先生の前で模擬授業するのはとても緊張しましたが、この2日間は懐かしい話と少し進路の話を交わしながら過ごしました。これからもワークショップが開催されることがあったら参加したいです。(3年生) - 初めて学生以外の方と参加させて頂きましたが、模擬授業をする上で授業の組み立て方や流れなど参考になる場面が多くありました。話し方も聞き取りやすくス
ム ーズで私も真似したいと感じました。また、アイスブレイクは話しやすい雰囲気作りやコミュニケーションをとるための1つのきっかけとして行うことが有効的だと学びました。これからの教育現場で使っていきたいです。ありがとうございました。(3年生)

修了証書を手にお疲れ様でした!!
若 手 交 流 会
2025年2月14日(金)/DUCCA仙台駅前店
2月14日(金)DUCCA仙台駅前店を会場に、GMT(会員増強)委員会とGLT(指導力育成)委員会の共催で若手交流会が開催されました。県内の青年会議所様などから合わせて13名の方にご出席をいただき、ライオンズ会員含め総勢約50名の方々のご参加となり滞りなく実施することができました。
ご参加くださった皆様、開催に向けてお声がけなどご尽力くださった皆様に深く御礼申し上げます。
今回の交流会は、ご自身が所属している団体だけでなく、青年会議所、商工会議所青年部、ライオンズクラブに所属されている若手の皆様で親睦を深めていただき、課題を共有し、仲間を増やし、参加者の皆様の活躍の場を広げる一助となることを目的に企画致しました。
全体で3時間の交流会を第1部と第2部に分け、第1部では団体の垣根を超えて、地域ごとのグループに分かれ「地域の自慢と課題」をテーマにグループディスカッションを行いました。第2部では、テーブルに並んだ料理とお酒を楽しみながら、ご出席いただいた各青年会議所様から活動紹介をしていただきました。
地域や団体に違いはあっても、同じような悩みや課題を抱えていることを共有することができたことで仲間意識が生まれ、会場は大いに盛り上がり、非常に充実した一日を過ごすことができました。
GMT委員会 委員長 L加藤 正純(亘理LC)




ホームページリニューアル
IT推進委員会より ライオンズクラブ国際協会332-C地区
ホームページリニューアルのお知らせ
早春の候、時下ご健勝にてライオニズムの高揚にお励みのこととご推察申し上げます。日頃のご指導ご協力に深く感謝申しあげます。
この度、IT推進委員会では、ホームページリニューアルを完成させました。今後、地区の皆様と共にホームページを利用して行きたいと考えております。新ホームページは、ノンライオンと他地区のライオンを意識し、分かりやすいデザインに一新しました。
各クラブは、これから予定しているアクティビティへの参加募集の呼び掛けや、実施報告を掲載することができます。ぜひ、各クラブの活動のPRにお使いください。

ホームページへの情報掲載のお問い合わせ
ライオンズクラブ国際協会332-C地区キャビネット事務局
TEL:(022)398-3904 FAX:(022)398-3914
E-mail:332-c@lions-clubs.jp
WELCOME FRESH LION フレッシュ ライオン


左から
L.中田いくみ L.松本卓司 L.工藤めぐみ L.清水美奈子 L.佐々木京子
■入会動機、抱負
L. 工藤めぐみ:2024年10月より仙台五城ライオンズクラブに入会させて頂きました。諸先輩方を見習い、自分磨きと共に微力ながら社会奉仕に精進して参ります。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いたします。
L. 中田いくみ:現在の素晴らしいアクテビティを継承していきながら、新たなニーズを捉えたアクテビティを生み出し貢献していきます!
L. 佐々木京子:はじめまして。この度、清水美奈子Lよりご推薦頂きました佐々木京子と申します。宜しくお願い致します。
■スポンサーからの一言
L. 松本卓司:工藤めぐみLは蔵王LCの鹿島博文Lに奉仕・ボランティアに興味がある方がいらっしゃるという事で前期ガバナーである当クラブ所属の渡邊俊弥Lにご紹介いただきました。早速渡邊Lと私とでお会いしその後入会のお手伝いをさせていただきました。今後はクラブの例会行事等に可能な限り出席いただきライオンズクラブへの理解を益々深めていただければ幸いです。
L. 清水美奈子:新たにライオンズクラブの仲間となる新入会員を迎えることを大変嬉しく思います。新入会員の皆さんは、地域貢献やボランティア活動を通じて、私達のクラブ理念を共に実現していく大切な仲間です。共に学び、成長し助け合いながら素晴らしい未来を築いていきましょう。これからのご活躍を期待しております。
さらなる会員拡大へ

皆様へのご協力のお願い ~さらなる会員拡大へ~
ライオンズクラブ332-C地区
会員増強運動「ミッション1.5」推進
ライオンズクラブ国際協会は、2027年までに全世界で会員数150万人を達成することを目標とした会員増強運動「ミッション1.5」を推進しています。 332-C地区においても、この目標達成に向け、地区内の全クラブが一体となって会員増強に取り組むことが不可欠です。
1.ミッション1.5とは
「ミッション1.5」とは、ライオンズクラブ国際協会が掲げる会員増強運動の名称です。全世界のライオンズクラブが協力し、2027年までに会員数を150万人まで増加させることを目標としています。この目標を達成することで、より多くの人々への奉仕活動を拡大し、地域社会への貢献を強化することができます。
2.会員増強の重要性
会員増強は、クラブの存続と発展に不可欠です。会員数が増加することで、クラブの活動資金が増え、より大規模な奉仕活動を展開することができます。多様な人材が加わることで、クラブの活性化や新たなアイデアの創出にも繋がります。
3.332-C地区の現状と課題
332-C地区においても、会員の高齢化や減少傾向が見られます。このままでは、クラブの活動が縮小し、地域社会への貢献が十分に果たせなくなる可能性があります。そのため、会員増強は喫緊の課題となっています。
4.会員増強に向けた具体的な取り組み
クラブの魅力を再発見し、発信する:クラブの奉仕活動や地域社会への貢献を積極的に発信し、入会希望者に魅力を伝えましょう。
多様な人材の獲得:若年層や女性など、多様な人材の入会を促進し、クラブの活性化を図りましょう。
入会しやすい環境づくり:入会説明会の開催や体験入会制度の導入など、入会希望者が参加しやすい環境を整備しましょう。
会員の定着:新入会員がクラブに馴染み、長く活動を続けられるよう、サポート体制を充実させましょう。
地域社会との連携強化:地域社会との連携を強化し、クラブの認知度向上と入会希望者の増加に繋げましょう。
5.全クラブへの協力のお願い
「ミッション1.5」の目標達成のためには、地区内の全クラブが一体となって会員増強に取り組むことが不可欠です。各クラブにおいては、会員増強を最重要課題の一つとして捉え、積極的に取り組んでいただきますようお願いいたします。
6.最後に…332-C地区ガバナー 佐藤久一郎より
「会員増強は、地域社会への貢献を拡大するための重要な手段の一つです。かつて我がクラブも最小人数が4人まで減った時期もございました。そこから残った4人のメンバーの熱意で、現在まで盛り返してきました。 332-C地区が一体となって、熱意をもって会員増強に取り組み、『ミッション1.5』の目標を達成することで、地域社会への貢献をさらに拡大し、クラブの発展に繋げましょう。」
月次マンスリーレポート集計
2025 年2月 マンスリーレポート集計表
会員増強状況

アクティビティ活動報告

リジョン別会員数


スローガン・予定表
